高野山の森林を歩いているような爽やかな香りの高野槙と
やさしい甘さの白檀などをオリジナルで調合しました。
塗香(ずこう)とは
心身を清めるボディパウダーで、常温で香る香料を粉末にして調合したお香です。
日本では仏教とともに渡来し、 主に仏教儀式や身の汚れを取り除くために使われています。
・寺社仏閣へお参り前に
・ヨガや瞑想前の精神統一に
・緊張したり気分がすぐれないときの気分転換に
・寝室でリラックスしたいときに
右手の人差し指と親指で塗香をつまみ、左手の掌にのせ、両手をこすり合わせて使います。
直射日光を避けて、冷暗所で保管してください。
天然の香原料のみでお作りしているため、時間の経過とともに少しずつ熟成していきます。
ぜひ天然の香りの変化もお楽しみください。
高野山を代表する樹木「高野槙」。
高野山に古くから伝わる高野槙は、聖地奥之院に多く自生し
弘法大師さまが花の代わりに高野槙の枝葉を御仏前に供えたと云われています。
また秋篠宮悠仁親王の「お印」に決まったことからも
高野槙は話題になりました。