日本で生まれた、超ハイブリット権現。
修験道本尊にして、神仏習合の象徴
蔵王権現(ざおうごんげん)は、山岳信仰と仏教が融合した修験道の本尊であり、日本独自の神仏です。
『過去』をあらわす釈迦如来、『現在』をあらわす千手観音、『未来』をあらわす弥勤菩薩が姿を変えて現れた神(権現)と伝えられています。
右足を踏み上げ、金剛杵を持つ忿怒の姿は、迷いを断ち、進む力を授け、大自然への畏れと調和を教えてくださいます。
【サイズ】高さ5cm
※権現=仏や菩薩が人々を救うため『仮の姿(神)』で現れた、神仏習合に基づいた存在・呼び方。

神々や仙人が住まうとされ、神秘的で謎めいた場所・吉野。
吉野から和歌山県・熊野へと至る大峯の険しい山々は
山岳修行始まりの地とされ、修験道の聖地となっています。
神道において蔵王権現は、国土・大地そのものを司る神様や
鉱山・金属を司る神様などと神仏習合し同一視されました。
吉野の大自然から生まれた蔵王権現は、
私たちが自然界に生かされ守られ日々生きていることを感じさせてくださいます。
本作は、真言宗僧侶であり造形作家でもある天野こうゆうがみ教えへの敬意を大切にしながら、自身の解釈のもと制作した土人形です。
※手作りのため一点ずつ個体差があり、表情が異なります。
お届けするお品はお任せになりますので、予めご了承ください。
Zao Gongen
Zao Gongen is the principal deity of Shugendo and a uniquely Japanese sacred figure.
He is believed to be a manifestation of Shakyamuni Buddha, Senju Kannon, and Miroku Bosatsu.
Depicted with one foot raised and holding a vajra in a fierce form,
Zao Gongen cuts through delusion, grants the strength to move forward,
and teaches reverence for nature and harmony with it.





